自分の性格を変える手段・道具として、エゴグラム検査を利用する

1)エゴグラム検査をやってみる。
1回だけなら不正確なので3回ぐらい以上やる事が望ましい。
又、同じエゴグラム検査を行っても、学習効果等から本当の自分を知る事は困難です。
エゴキットの検査自動作成機能で、新しいエゴグラム検査を作成し、行って下さい。
自動作成機能では、最短2クリックで新しいエゴグラム検査を作成する事ができます。この時、質問数/回答選択肢数は違っていてもかまいません。正規化機能で違う検査でも比較する事ができます。

   
 現在ある検査の一覧が表示されます。
F12:次画面をクリックします。
 自動的に各種パラメータが毎回違う値で設定されます。
(必要ならば変更する事ができます)
F12:自動作成をクリックで、新たな検査が作成されます。

2)その結果を見る。(個人別回答分析出力)
 エゴキットの個人別回答分析出力でその結果を見ます.。

右側の直近3の部分が、行った3回のエゴグラム結果が、10問3回答選択肢での得点に換算されて出力されます。ぶれの部分が大きい自我は迷いが多い事を表します。

3)自分が伸ばしたい自我(CP,NP,A,FC,AC,RC)を知り、それを改善する。
例えばNPの部分を強くしたいならば、検査の問題文でNPにあたるところを伸ばします。
NPの問題文で、
他人の欠点よりも、長所を重視する。
という文言があります。日常できるだけ他人の長所を見るように心がけて過ごします。

4)何日か日をおいて、1)から繰り返していきます。

5)他人から見た自分を知る。







    貴方      友人から見た貴方

自分では、優しい性格であると思っていても、他人から見ると違うかも知れません。
そこで、自分で行う事ははもちろんですが、自分を知っていると思われる人(「例えば友人等)に、自分がどう見えるかエゴグラム検査をしてもらい、比較する事も有益な方法です。
詳細はこちらをご覧下さい。


エゴグラム検査:エゴキット

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