CSV処理:CSV囲み文字変更

概要

CSVファイルの囲み文字(ダブルコーテーション)を変更したり Excelで読み込んだ時に、頭の0とれ、指数表示、日付になるのを回避したい。

指定したフォルダにある全てのExcelブック又は指定したブックの囲み文字を変更します。
またExcelブックで読み込んだ時におこる0とれ、指数表示、日付け現象を回避します。

説明

CSV囲み文字変更画面

機能
CSV囲み文字変更ロゴ

指定フォルダ/ファイル
  詳細はここをクリック
  フォルダを指定した場合は、対象とする拡張子も指定します。

変更方法
・””(ダブルコーテーション)をとる
 CSVファイル上の "" をとります。
 "123","あいうえお"  -->  123,あいうえお

・””(ダブルコーテーション)をつける
 CSVファイル上囲み文字 " をつけます。
 123,あいうえお  -->  "123","あいうえお"

・Excelで読み込んだ時に、頭の0とれ、指数表示、日付になるのを回避する
CSVファイルのデータ
012,1234567890123,1/23 Excelでそのまま読み込むと
CSVをEXCELで読み込む1
のようになります。
これを回避するのには手動で行う必要がありますが
この変更方法を選択し
="012",="1234567890123",="1/23 " のようにすれば
CSVをEXCELで読み込む1
意図したとおりになします。

直前の実行結果を表示
 クリックすると、直前に実行した結果を表示します。
アテンダントProとの相違

一度に処理できるファイル数
アテンダントCSV   16
アテンダントPro  6400


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