CSV列の結合(列を結合して1つの列に)

概要

名前が姓と名に分かれているがこれを1つの列にしたい。住所が県名と市に分かれているのも1つの列にしたい。

指定したフォルダにある全てのCSVファイルに対し、指定列の結合ができます。結合方法は3通りから選ぶことができます。
 対応文字コード  EUC シフトJIS UTF-8(BOM有、BOM無) UNICODE の文字コードに自動対応しています。
説明
CSV列の結合画面

機能
CSVファイルそのままでは困難な列の結合を行う事ができます。
結合方式は3方式をサポートし、結合文字列の間に設定する文字や、最後に設定する文字も指定できます。
CSV列の結合ロゴ

指定フォルダ/ファイル
  詳細はここをクリック
  フォルダを指定した場合は、対象とする拡張子も指定します。

処理
・□有効
3つまで指定できる列で、有効にしたい列をチェックします。
・列結合/被結合列/末尾付加文字/結合間の文字
 列結合に被結合列で指定した列を指定した結合間の文字で結合し、最後に
 末尾 付 加 文字を付けて結合します。
 被結合列で複数列を指定する場合は、1,2,3 のように , で区切ります。
 連続した列の指定は 1-3 のように - で指定します。

・データの空白
 データ上の空白文字を指定の方法で取り除きます。

・結合方式
例として
   A  B  C  D  E  F のようなデータがある場合
  結合列 1  被結合列 2,3
  末尾付加文字  様
  結合間の文字  □
 とした場合

 ◎結合列に被結合列を結合
     A□B□C様  B  C  D  E                           1列目が結合文字と置き換わる
   □結合後は被結合列は削除にチェックすると
     A□B□C様  D  E                                   2,3列目は削除される
 ◎結合列の前に結合した列を挿入
     A□B□C様  A  B  C  D  E                        1列目の前に結合列が挿入される
となります。

直前の実行結果を表示
 クリックすると、直前に実行した結果を表示します。


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