1つ以上の複数のCSVファイルの指定項目のデータ数をカウントします。
それぞれのファイルでカウントすることも、指定した全てのファイルでカウントする事もできます。
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EUC シフトJIS UTF-8(BOM有、BOM無) UNICODE の文字コードに自動対応しています。 |

機能
いくつかのCSVファイルの項目をカウントします。
例えば、受注データから都道府県別のカウントを行ったり、お客様別のカウントを算出する事ができます。

例1)府県別カウント
住所 |
氏名 |
大阪府 |
タナカ |
京都府 |
サトウ |
兵庫県 |
スズキ |
大阪府 |
サトウ |
奈良県 |
コマツ |
兵庫県 |
ヤマダ |
大阪府 |
キムラ |
カウント結果
例2)府県市別カウント
住所1 |
住所2 |
氏名 |
大阪府 |
大阪市 |
サトウ |
大阪府 |
高槻市 |
スズキ |
大阪府 |
堺市 |
ホシン |
大阪府 |
大阪市 |
タナカ |
カウント結果
大阪府 |
大阪市 |
2 |
大阪府 |
高槻市 |
1 |
大阪府 |
堺市 |
1 |
指定フォルダ/ファイル
詳細はここをクリック
フォルダを指定した場合は、対象とする拡張子も指定します。
処理
・□有効
3つまで指定できます。有効にしたい列をチェックします。
複数列を指定↓場合は、各列の内容を結合した内容でカウントされます。
・□空白を除いて内容を比較
チェック無しならそのまま比較されます。
チェックありならその空白は無視されて比較されます。
・□結果はカウントすでSORTする
結果をカウントで並べ替えたい場合はチェックを入れます。
オプション
・□指定したファイル全てカウントする。
チェックを入れない場合、結果は、ファイル名の後ろに _カウントとつきます。
例)File1.CSV → File1_カウント.CSV
チェックを入れた場合は、全部のファイルの項目のカウントを行います。
この場合は、[チェックを入れた場合に結果を書き込むファイル名]
で出力ファイル名を指定します。
直前の実行結果を表示
クリックすると、直前に実行した結果を表示します。
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