概要 |
CSVデータの指定桁でファイルを分離して作成します。 商品コード前2桁でファイルを分けたり、住所が大阪のものだけをファイルから分離する等ができます。 各種文字コード、区切り文字にも対応でき、複数のファイル指定にも対応しています。 |
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EUC シフトJIS UTF-8(BOM有、BOM無) UNICODE の文字コードに自動対応しています。 |
説明 |
![]() 機能 指定フォルダ/ファイルのCSVデータの指定桁の値でデータを分離して、振り分けたファイルを作成します。 ![]() 扱えるファイルは、サイズ 100MBまで または 件数 100万件までとなります。 指定フォルダ/ファイル 詳細はここをクリック フォルダを指定した場合は、対象とする拡張子も指定します。 オプション 一覧 振分結果のデータ件数を一覧表示します 一覧と振り分け 一覧を出すとともに、振り分けたファイルを作成します。 yyyyyyy_振り分け値.xxx yyyyはファイル名 xxxはファイルの拡張子 例) テストデータ.txt 自動の場合 値指定の場合 テストデータ_自動_大阪.txt テストデータ_値1.txt テストデータ_自動_東京.txt テストデータ_値2.txt テストデータ_その他.txt 値指定の場合は、値に該当しないデータのファイルその他として が作成されます。 振り分け方法 自動 指定した桁のデータでグループ分けして振り分けます。 指定文字位置から指定文字数で振り分けるにチェックを入れない場合は、指定桁全体の値で振り分けます。 値指定 完全一致 指定した文字と完全に一致した文字で振り分けます 先頭文字一致 指定した文字とデータの先頭が同じになるデータで振り分けます 部分文字一致 指定した文字がデータの一部に含まれるデータで振り分けます 振り分け例 指定桁のデータ 1214001 1314001 2424002 1214001 1314001 2424002 1214001 2434002 自動:指定文字位置から指定文字数で振り分けるにチェックを入れない場合 1214001 3件 1314002 2件 2424002 3件 自動:指定文字位置から指定文字数で振り分けるにチェックを入れた場合 指定文字位置 1 指定文字数 2 の場合 指定文字位置 5 指定文字数 3 の場合 12 3件 001 5件 13 2件 002 3件 24 3件 値指定:完全一致 先頭文字一致 値 2 完全一致 値 1214001 部分一致 値 3 2 3件 1214001 3件 3 2件 その他 5件 その他 5件 その他 6件 直前の実行結果を表示 クリックすると、直前に実行した結果を表示します。 |