空シートの一覧と解除

概要

他人に送付したブックを開いた時に、空のシートはどういう意味なのかと言われた。不要な空のシートもついたまま送ってしまったみたいだ。
自分でも空のシートを見たときなんなんだろうと思ってしまう時があった。

こんな事を防ぐため、ブックを保存時に、不要な空のシートを削除すればいいのですが、結構忘れがちになります。
この処理は複数ブックを一括で、空のシートがあるかの一覧を作成したり、削除する事がができます。

説明
空シートの一覧と解除画面

機能
不要な空のシートの一覧を作成したり、削除します。
空シートの一覧と解除ロゴ

指定フォルダ/ブック
 詳細はここをクリック

出力するフォルダ
 詳細はこちらをご参照下さい。

・結果は別ブックとする
チェックを入れると
Book1.XLS

Book1.XLS もとのブック
Book1_空削除後.XLS 空削除済みブック

入れない場合は
Book1.XLS

Book1.XLS 空削除済みブック
Book1_空削除前.XLS もとのブック
という名前のブックが作成されます。

処理
○一覧表示のみ
空シート有無一覧を出力します。
○一覧表示と空シート削除
空シートを解除後、設定後の一覧を出力します。
□空白や罫線のみのシートも空シートと判定する。
チェックを付けると、空白のシートや罫線のみのシートも空シートと判定します。
チェックを付けないと、空白(目には見えない)や罫線のみのシートは空シートと判定しません。
□空シートの無いブックは一覧にださいない
チェックを付けると空シートの無いブックは一覧には出しません。
最初の表示シートとセル一覧表示

直前の実行結果を表示
 クリックすると、直前に実行し作成されたブックを表示します。

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