オートフィルターの一覧と解除

概要

他人に送付したブックを開いた時に、データが変だと言われた。オートフィルタをかけたままのシートを送ってしまったみたいだ。
自分でもオートフィルタをかけたままのシートを見たときデータが足らないと早合点した。

こんな事を防ぐため、ブックを保存時に、オートフィルターを解除すればいいのですが、結構忘れがちになります。
この処理は複数ブックを一括で、オートフィルタがかかっていいるかの一覧を作成したり、解除する事ができます。

説明
オートフィルターの一覧と解除画面

機能
オートフィルタがかかっていいるかの一覧を作成したり、解除します。
オートフィルターの一覧と解除ロゴ

指定フォルダ/ブック
 詳細はここをクリック

出力するフォルダ
 詳細はこちらをご参照下さい。

・結果は別ブックとする
チェックを入れると
Book1.XLS

Book1.XLS もとのブック
Book1_A解除後.XLS A解除済みブック

入れない場合は
Book1.XLS

Book1.XLS A解除済みブック
Book1_A解除前.XLS もとのブック
という名前のブックが作成されます。

処理
○一覧表示のみ
オートフィルター有無一覧を出力します。
○一覧表示と設定
オートフィルターを解除後、設定後の一覧を出力します。
□解除は絞り込みの解除のみとする
チェックを付けると、オートフィルター自体はそのままで、絞り込みだけを解除します。
チェックを付けないと、オートフィルター自体を解除します。
□オートフィルターの無いブックは一覧にださいない
チェックを付けるとオートフィルターの無いブックは一覧には出しません。
最初の表示シートとセル一覧表示

直前の実行結果を表示
 クリックすると、直前に実行し作成されたブックを表示します。

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