概要 |
沢山あるブックの氏名、給与だけを1つのブックの1シートに集積したい、ヘッダーだけを一覧で見たい等。 複数のブックから指定した行または列のデータを1ブック(1シート)に集積します。 計算式を値で集積したり、書式を複写したりいろいろな指定ができます。 |
説明 |
![]() 機能 指定したフォルダにある全ての Excelブックに対し、指定した行または列を1つのシートに集積します。 ![]() ○簡略表示で内容確認。(詳細はここをクリック) ブックを指定する場合、その内容をExcelを起動することなく、確認する事ができます。 処理 ・指定行を集積 指定した行を集積します。 複数列を指定する場合は、1,2,3 のように , で区切ります。 連続した行の指定は 1-3 のように - で指定します。 ・指定列を集積 指定した列を集積します。 複数列を指定する場合は、1,2,3 のように , で区切ります。 連続した列の指定は 1-3 のように - で指定します。 結果にブック名シート名を設定する。 フォルダ名/ブック名/シート名を結果に設定します。 計算/参照式の場合値で設定する。 計算/参照式の場合に集積すると計算式/参照式のアドレスがずれてしまいます。これを防ぐため値で設定します。 書式も設定する。 これにチェックを入れると書式も複写されます。大量の行や列となる場合は極端に遅くなりますので、大量データになる場合は指定しないで下さい。 集積行/列数に関する制限事項 集積結果を格納するブック(対象となるブックではありません。)について、 Excel2003以前 約65,500行以内 約255列以内 それ以降のExcel 約80万行以内 約15,000列以内 となります。 ※直前の実行結果を表示 クリックすると、直前に実行し作成されたブックを表示します。 |