概要 |
顧客マスターと購買情報の同じ顧客番号を併合したシートを作りたい。 ※ 指定したシートの列をキーとして、他のシートのキーに一致する行をマージ(併合)したシートを作成します。 キーが一致せず併合できなかったデータは別シートとなります。 |
説明 |
![]() 機能 指定したシートの列をキーとして、他のシートのキーに一致する行をマージ(併合)したシートを作成します。 併合対象のシートは2つまで指定する事ができます。 ![]() ![]() Excelブック ![]() 画像 基準/併合1/併合2ブック □有効 チェックを入れると指定したブックを処理します。 □このブックを基準とし、他のブックでキーがマッチする行を集める チェックを入れたブックが基準となり、この基準のシートの指定した列をキーとして同じ値をもつ併合対象のシートで一致する行を基準シートの最終列以降に併合します。 □対象シート 対象となるシートを指定します。 □キーの列 キーとする列をしてします。 □指定した対象行をタイトル行とする。 チェックを入れると指定した行数分タイトル行とし、その行数分は比較せず無条件に併合シートに複写されます。 □セルに背景色を付ける。 チェックを入れると指定した背景色が背呈されます。 パラメータ □シート一覧は内容付き画面にする。(一覧表示は遅くなります。) チェックを入れない場合 チェックを入れた場合(表示は低速)
□大文字と小文字を同一視する チェックを入れると英文字の大文字/小文字を同一として処理します。 □カタカナとひらがなを同一視 チェックを入れるとカタカナとひらがなを同一として処理します。 □半角と全角を同一視 チェックを入れると半角と全角を同一として処理します。 □空白を除いて同一視 チェックを入れると前後及び間の空白を除いて処理します。 □併合できないキーがあるかチェックのみ行い、併合は行わない チェックを入れるとキーが一致しないものに指定した背景色をつけます。併合は行われません。 □併合データが複数あるときに基準シートにデータを補填する。 チェックを入れると、同一キーの併合データが複数ある場合、基準データ部分の2つ目以降にキー内容が複写されます。
□併合部分のキー列 併合部分のキーの列を、表示する/非表示にする/削除する いずれかを指定する事ができます。 □タイトル行がある場合、キー部分に色を付ける。 チェックを入れると、タイトル行(タイトル行の指定がない場合は1行目)のキー部分に指定した色を付け太字にします。 出力するフォルダ 詳細はこちらをご参照下さい。 結果は別ブック名とする チェックを入れると Book1.XLS ↓ Book1_併合後.XLS |
WPSのお供:アテンダントは、キングソフト株式会社が販売して いる WPS Office(R)に対応したWPSのSpreadSheetでExcelブックの操作を便利にするツール集です。 WPSのSpreadSheet独自の形式 .et は扱えませんのでご注意下さい。 |