絶対相対参照変換(WPS版)

概要

エクセルのセル参照を相対参照(例:A1)でしていたが、項目も変わらなくなったので絶対参照(例:$A$1)で固定したい。

※絶対参照・相対参照を列、行それぞれに絶対/相対を指定して自由に切り替える事ができます。
例) A1 <---> $A1      A1 <---> $A$1 等

説明

外部指定置換画面
絶対相対参照変換処理イメージ
絶対参照・相対参照を列、行それぞれに絶対/相対を指定して自由に切り替えます。

変換パラメータ
行列それぞれに絶対/相対参照を指定します。
 列  行  参照方式
 相対  相対  A1
 相対  絶対  A$1
 絶対  相対  $A1
絶対   絶対  $A$1

対象
 外部参照を含む式は変換しない。
 チェックを入れると外部参照を含む式は変換しません。
 補足
   変換対象となるのは、シートの参照/式のみで
   グラフ/テキストボックス/名前の参照は、変換されません。

例)
外部指定置換実行例

WPSのお供:アテンダントは、キングソフト株式会社が販売して
いる WPS Office(R)に対応したWPSのSpreadSheetでExcelブックの操作を便利にするツール集です。
WPSのSpreadSheet独自の形式 .et は扱えませんのでご注意下さい。

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