複数パワーポイントファイルに渡る連続置換検索

 アテンダントPpの画面
 
 機能
指定したファイルまたはフォルダ下のパワーポイントファイルを検索/置換します。
検索/置換の文字は、Excelブックで指定します。

この処理は
・複数パワーポイントファイルに渡る検索 ・複数パワーポイントファイルに渡る置換
2つの処理を統合し、各種機能アップを行ったものです。

簡単な検索や置換は、
・複数パワーポイントファイルに渡る検索 ・複数パワーポイントファイルに渡る置換
でも行えます。

















出力するフォルダと結果は別ファイルにするの組み合わせ 
  指定フォルダとした場合 元のファイル
 元のフォルダと同一とした場合    
  結果は別ファイルとするにチェック無し  file.pptx file_置換前.pptx 
  結果は別ファイルとするにチェックあり  file_置換後.pptx  file.pptx
 指定フォルダとした場合  指定フォルダの下に 元のフォルダ 
  結果は別ファイルとするにチェック無し  file.pptx  file.pptx
  結果は別ファイルとするにチェックあり  file_置換後.pptx   file.pptx


変換指定Excelブック

A列に検索文字、B列に置換文字を設定します。







パラメータ
・大文字と小文字を区別しない。
 abcとABC のように大文字小文字を同一視します。

・半角と全角を区別しない。
  アとアのうように半角と全角を同一視します。

・ひらがなとカタカナを区別しない。
 あ と ア のようにひらがなとカタカナを同一視します。

・-(ハイフォン)と の を区別しない
 1-2-3 と 1の2の3を同一視します。

オプション
・結果は別ファイルとする。
・結果は別ファイルとする。
チェックを入れると
file.XLS

file.XLS もとのブック
file_置換後.XLS 置換済みブック

入れない場合は
file.XLS

file.XLS 置換済みブック
file_置換前.XLS もとのブック
という名前のブックが作成されます。 
・ファイルを下記のフォルダに複写する。(検索時のみ有効)
チェックを付けると、ファイルを指定したフォルダに複写します。
すでに指定フォルダに同名のファイルがある場合、上書きして置き換えるか、
ファイル名の後ろに連番を付けるかを選択する事ができます。(出力するフォルダのパラメータ)


処理後下記の様な一覧が結果確認用にExcelブックとして作成され表示されます。



















直前の実行結果を表示
 クリックすると、直前に実行し作成された結果のブックを表示します。
 アテンダントProとの違い

・指定できるファイル数
 アテンダントPp 16  アテンダントPro 6400
パワーポイントをより便利に:パワーポイントのお供:アテンダントPp

総合メニュー