概要 |
顧客データを住所毎や氏名毎に分割したシートにしたい。
例えば、住所録一覧から大阪市中央区 という住所毎に別シートにする事ができます。 比較する文字列は3つまで列を指定する事ができます。複数の列は結合して比較します。 この時、下記の指定ができます。 ・大文字と小文字を区別しない。 ・文字の間の空白はとって比較する。 ・半角と全角を区別しない。 ・ひらがなとカタカナを区別しない。 ・-(ハイフォン)と の を区別しない(住所の列等で利用) ・指定した文字列は除いて比較する。 |
説明 |
![]() F12:次へで表示される次画面 ![]() 機能 指定フォルダ下にあるエクセルブックの内容を検索し、指定文字列のあるシートを1つのブックにまとめます。 ![]() 例) ![]() 指定フォルダ/ブック 詳細はここをクリック ・パスワード付きブックも処理する チェックを入れるとパスワード付きブックの処理時にパスワードを入力する事画面が表示されます。 詳細はこちらをご参照下さい。 パラメータ ・対象とする文字列 指定したカラムの文字列が同じものを別シートにします。 ・大文字と小文字を区別しない。 チェックを入れると、A a などは同一と判定します。 ・文字の間の空白はとって比較する。 チェックを入れると、ああ と あ あ などは同一と判定します。 ・半角と全角を区別しない。 チェックを入れると、A とA などは同一と判定します。 ・ひらがなとカタカナを区別しない。 チェックを入れると、あ と ア などは同一と判定します。 ・-(ハイフォン)と の を区別しない(住所の列等で利用) チェックを入れると、3-1 と 31 などは同一と判定します。 ・指定した文字列は除いて比較する 同一判定に使用しない文字列を指定します。 タイトル行 チェックを入れると、最初のシートのタイトル行が分割したシートのそれぞれに挿入されます。 拡張パラメータ 同一視したい文字列を設定します。 例 (株) -----株式会社 と設定すると(株)と株式会社は同じとして検索します。 出力ブック名 ここで指定したブック名で、分割結果を作成します。 シート名 作成されるシート名の、全角/半角・大文字/小文字を指定します。 直前の実行結果を表示 クリックすると、直前に実行し作成されたブックを表示します。 |