自分の性格を変える手段・道具として、エゴグラム検査を利用する | ||||
1)エゴグラム検査をやってみる。 ![]() 又、同じエゴグラム検査を行っても、学習効果等から本当の自分を知る事は困難です。 エゴキットの検査自動作成機能で、新しいエゴグラム検査を作成し、行って下さい。 自動作成機能では、最短2クリックで新しいエゴグラム検査を作成する事ができます。この時、質問数/回答選択肢数は違っていてもかまいません。正規化機能で違う検査でも比較する事ができます。
2)その結果を見る。(個人別回答分析出力) エゴキットの個人別回答分析出力でその結果を見ます.。 ![]() 右側の直近3の部分が、行った3回のエゴグラム結果が、10問3回答選択肢での得点に換算されて出力されます。ぶれの部分が大きい自我は迷いが多い事を表します。 3)自分が伸ばしたい自我(CP,NP,A,FC,AC,RC)を知り、それを改善する。 例えばNPの部分を強くしたいならば、検査の問題文でNPにあたるところを伸ばします。 NPの問題文で、 他人の欠点よりも、長所を重視する。 という文言があります。日常できるだけ他人の長所を見るように心がけて過ごします。 4)何日か日をおいて、1)から繰り返していきます。 5)他人から見た自分を知る。 ![]() ![]() 貴方 友人から見た貴方 自分では、優しい性格であると思っていても、他人から見ると違うかも知れません。 そこで、自分で行う事ははもちろんですが、自分を知っていると思われる人(「例えば友人等)に、自分がどう見えるかエゴグラム検査をしてもらい、比較する事も有益な方法です。 詳細はこちらをご覧下さい。 |
||||
|