提出セット
概要 |
ブックを提出時意図せぬ誤解を起こさないため整理し不要な情報を消しておく事が重要です。 提出セット機能では、 ・エラーセルの有無(参照エラー等のエラーを検査) ・オートフィルターの解除(オートフィルターで絞り込んだままのシートがあるとで思わぬ誤解を招く) ・空シートの削除(何もないシートは不要) ・ブックを開いた時に最初に表示されるセル(意図せぬ画面が表示されるのを防ぐ) ・シート保護の設定 ・ブックのプロパティー情報の削除 を一括して行い、シート一覧を付加して体裁を整えます。 |
説明 |
機能 指定フォルダ/ブック 詳細はここをクリック 出力するフォルダ 詳細はこちらをご参照下さい。 ・結果は別ブックとする チェックを入れると Book1.XLS ↓ Book1.XLS もとのブック Book1_セット後.XLS セット済みブック 入れない場合は Book1.XLS ↓ Book1.XLS セット済みブック Book1_セット前.XLS もとのブック という名前のブックが作成されます。 処理 ○一覧表示のみ行う チェックボックスで指定した各処理のチェック結果の一覧を出力します。変更処理は行いません。 ○一覧表示と処理を行う チェックボックスで指定した各処理のチェック結果の一覧を出力するとともに、変更処理を行います。 □エラーセルの検索 チェックを入れるとアテンダントProメニューの「エラーセルの検索」を下記オプションで行います。 □オートフィルターの解除 チェックを入れるとアテンダントProメニューの「オートフィルターの一覧と解除」を下記オプションで行います。 □解除は絞り込みの解除のみとする。(提出セットの画面での指定) □オートフィルターの無いブックは一覧に出さない(チェックなし) □最初の表示セルの設定 チェックを入れるとアテンダントProメニューの「最初の表示シートとセルの設定」を下記オプションで行います。 □シート保護の設定 チェックを入れるとアテンダントProメニューの「シート保護の設定と解除」を下記オプションで行います。 □個人情報等削除(ブックのプロパティ) チェックを入れるとアテンダントProメニューの「個人情報等一覧置換削除」を下記オプションで行います。 提出セットの画面で指定したプロパティを削除 □各ブックにシート一覧のシートを作成 チェックを入れるとアテンダントProメニューの「シート一覧の作成」を下記オプションで行います。 画面右横のボタンをクリックすると下記画面が表示されます。 □起動先の処理の(指定フォルダ/ブック)にここの設定を複写する。 にチェックをいれると、提出セットで指定した指定フォルダ/ブックの内容が起動先の指定フォルダ/ブックに複写されます。 直前の実行結果を表示 クリックすると、直前に実行し作成されたブックを表示します。 |